日曜日, 11月 27, 2022
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ぶあいそで気まぐれ、だけど日本でいちばんの愛され猫。「まる」に対する養老孟司さんの想い。

2020年末、一匹の猫の訃報がYahoo!ニュースに流れた。「養老研究所の営業部長」として知られる「まる」は生前、たびたびテレビに出演、写真集も刊行された。本日発売、「芸術新潮」11月号の養老孟司特集では、死生観についてのロングインタビューで、養老さんがまるについての想いをしんみり語っています。もちろん、ありし日のまるの愛らしい姿も登場。

ぶあいそで気まぐれ、だけど日本でいちばんの愛され猫。「まる」に対する養老孟司さんの想い。のサブ画像1_まるの写真集いろいろ。まるの写真集いろいろ。

 スコティッシュ・フォールド種の子猫だった「まる」が養老孟司さんの家へやってきたのは20年近く前。いつのまにかすっかり家族の一員となり、養老邸に客人があると、無視するふりをしつつそっと様子をうかがうのが常だったという。そんなツンデレまるの人気はどんどん高まり、NHKのドキュメンタリー番組「まいにち 養老先生、ときどき まる」にはレギュラー出演、写真集も複数刊行された。

 「芸術新潮」11月号の特集「養老孟司の目」では、死生観についてのロングインタビューで、養老さんが「一人称の死」「二人称の死」「三人称の死」について語っている。まるは「二人称」に分類され、解剖学者として過去に3000体以上のご遺体を解剖してきた養老さんにとっても、その死は客観視が難しかったようだ。まるがもう長くはないとわかった段階でお腹の水を抜いたことを、養老さんは「自分のわがままだったかな」と反省。

 ねこ写真家・関由香さんによるまるのベストショットもお見逃しなく。

 

ぶあいそで気まぐれ、だけど日本でいちばんの愛され猫。「まる」に対する養老孟司さんの想い。のサブ画像2

■「芸術新潮」概要


1950年に創刊され、歴史と文化を見続けてきたハイクオリティなアートマガジン。歴史的な芸術作品から、建築、古美術、現代アートまで、あらゆる「美しきもの」を独自の切り口で紹介しています。

■養老孟司


1937年、鎌倉生れ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。1989年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。著書に『唯脳論』『バカの壁』『手入れという思想』『遺言。』『ヒトの壁』など多数。池田清彦との共著に『年寄りは本気だ』など。

【掲載誌】「芸術新潮」2022年11月号
【発売日】2022年10月25日(火)
【造本】A4変型 無線とじ
【特集タイトル】養老孟司の目
【定価】1500円(税込)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/geishin/

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